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正しいブラッシングは口臭の抑制や改善に効果的
<“つまようじ法”が口臭改善に効果あり?!>
近年、歯周病を抑制する見地から、誰でも簡単にできる“つまようじ磨き”や“唾液磨き”が推奨されています。また、高齢者の方でも歯周病を予防するのに有効な歯磨き方法などが考案され、紹介されていますので、是非、参考になさってください。
(関連ページ http://www.honda.or.jp/coushuu/saruhami.htm)
この方法は、歯周病の抑制だけでなく口臭に対しても、予防や抑制効果を発揮するということが医学的に証明されていますので、期待出来そうですね!
正しいブラッシングは、口臭の抑制や改善に効果的であるとされています。昨年、岡山大学の歯学部予防歯科学講座のグループが、口臭の測定器を使い、同意の得られた13人を対象に調査し、客観的な評価を実験しました。
測定の方法は、まず対象者である13人の口内にストローを差し込み、口臭の原因とされる“揮発性硫黄化合物”の濃度を測定します。そして歯みがきを、“つまようじ法”を用いて1人につき平均7回繰り返した後にまた濃度をはかり、変化を調べました。
その結果、初診時の13人の“揮発性硫黄化合物”の濃度は、平均で250.2ppb(1ppbとは10億分の1)でしたが、治療後にはかった結果は、平均で57.2ppbと、約1/4の値に下がりました。被検査者全員が、検査対象者の側にいてもほとんど口臭を感じない、100ppb以下のレベルにまで下がったのです。その中には、1,100ppbから60ppbの値にまで激減した方もいたそうです。
平成5年度、当時の厚生省が、30歳以上の約25,000人を対象に、口臭についての調査を行いました。
その結果、約3,500人(約14%)の人が、口臭についてなんらかの問題を抱えていると言う結果がでたそうです。そして現在に至るまで、口臭に悩む人は年々増加していると言われています。
口臭の原因は人それぞれではありますが、虫歯や歯槽膿漏、消化器系の病気が主だと考えられています。しかし、上記の調査によって、口の中を清潔に保つことができれば、口臭は防ぐことが可能であると言うことが明らかになりましたので、口臭で悩まれている方は、是非“つまようじ法”を継続して行い、口臭を減少させましょう。
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